合格対談 vol05

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道下大貴君(以下、大貴君) 「受験勉強もやっと終わった~」
大野副校長(以下、副校長) 長い間ご苦労様、合格して嬉しい気持ちはわかるけど、これからまだまだいろいろな勉強が待ってるよ。
大貴君 そうですね。でも、ほんとに苦しかった受験勉強から離れられると思うと、すっごく嬉しいんです。
副校長 そうか、一刻も早く大学に合格したいから、あんなにまじめに勉強をしていたんだね。
大貴君 そうなんです。先生に教わっていた生物と化学は特に必死になって勉強しましたよ。
副校長 どうして?そんなに好きな教科だったの?
大貴君 違いますよ。先生が一番怖かったからですよ。だから、授業中に怒られたりするのが怖くって「覚えろ!」って言われたことは全部覚えるつもりで自習してたんですよ。
副校長 えっ?そうなの?でも、授業以外で君を見かけたときはいつも英単語覚えていたよねぇ。
大貴君 それは、先生が「理科ばっかりやっていないで英語もやれ」って言っていたからですよ。
実際、夏ぐらいまでには生物も化学も模試の偏差値も急上昇していたし、自信がついてきていたので自分でも「理科ばっかりじゃあだめだ」と思い、秋くらいからは英語と数学の自習時間を少しずつ増やしていったんですよ。
副校長 そうなんだ。でも、この1年間ペースを崩さずによく頑張っていたね。
大貴君 ええ、でも自分1人では絶対に無理だったと思います。
授業時間だけでなく自習中もチューターさんがいつも傍にいてくれて、僕が少しでもサボろうとすると叱ってくれたり、励ましてくれたりしたことが大きかったと思います。
僕の人生の中でこんなに管理された生活を送るなんて全然考えていませんでしたから、最初は少し戸惑いましたけど、逆に誰にも見られていないと思うと、ずっとサボって勉強していなかったと思います。
それに先生方の熱心なご指導があったから、嫌にならずにやりきれたんだと思います。ホントは医学部に合格できないなら薬学部とかでもいいかなぁってちょっと思った時期もあったんです。父も許してくれそうでしたから。
お父様(以下、父) 実は、私も一度同じことを思ったことがあるんです。
息子の高校時代の成績を見て医学部はちょっとしんどいのかなって。それで、薬学部でもいいぞって本人の前で言ったこともあるんですよ。今考えると少し甘かったのかな?
でも、成績が上がるにつれて「この調子なら医学部だ」って思うようになって、薬学部のことなんてすっかり頭から無くなってましたよ。
大貴君 僕もなんですよ。この予備校でやれと言われたことをきっちりやりきったおかげで、医学部に合格することができてホントによかったと思っています。
副校長 そうだね。合格おめでとう。これからの勉強も受験勉強と違って大変だろうけど頑張って。
大貴君、父 ありがとうございました。