山下(教務統括責任者) 突然ですが、いやーホントに顔色良くなったね。
西村尚起君(以下、尚起君) ありがとうございます。先生とこにまさにフラフラになってきましたから。ブランクが10年もあって、自分で勉強をしたものの、文系出身だったし理系科目の勉強の仕方なんて全くわかりませんでしたから。まさに真っ青ってな感じで、今思い返せばちょっと恥ずかしいぐらいでしたね。
お父様(以下、父) 息子から医学部にチャレンジしたいと聞いて、ホントに嬉しかったのですが、本人は非常な努力家ではありますが、反面、さてどこでどういう勉強をさせたものか、困り果てていました。知り合いの友人の医師に相談してここを紹介してもらったわけですが、正直、息子を安心して預けられる予備校を探すまでかなりの時間がかかるのを覚悟していましたので、一度目の面談で、ここだと決めることができて時間的にも多少の余裕ができて大変よかったと思っております。
山下 うちでのスタート時の成績は英語は割とよかったよね。でも…(笑)
で、数学・化学・生物に比重を置いて授業を組んで、しかも、集団授業(当校は通常集団授業は4名程度で行います)と個人指導の比率を1:4ぐらいでやりましたよね。
父 自分よりも10歳前後年下の諸君と一緒に勉強することに結構抵抗を感じていましたので、個人指導をお願いしたわけですが、集団授業の方も本人にはいい刺激になったようです。
尚起君 僕にとってここの一番良かった点は、生徒数が少なかったことですね(笑)カリキュラムも時期を選ばず自由自在に組んでもらえたし、自分に合った先生を選ぶこともできたし。ただ、ちょっと校長の熱すぎる指導・面談が最初は少々内向的な自分には重かったですが、数か月で慣れてきたら、やっぱり「今の自分」の殻を壊してくれるような先生でなきゃいけないと思うようになりました。
山下 まあとにかくこの数年で最も頑張ったと言える生徒ですよ、君は。僕の決めたカリキュラムをほぼ100%こなしきったからね。
父 校長が「体を壊してでも合格するんだ!そんなもんは合格したらすぐ治ってしまうよ!」という気合いで指導されていると聞いて、苦笑いしていましたところ、私から見ていても本当に体を壊しはしないかと心配なぐらい頑張っていました。
尚起君 この年になって医学部を受験するだなどとわがままを父にお願いして自分には一年しかないと言い聞かせていましたから。本当に少々体を壊しても合格したかったので、校長にそう言われた時は、びっくりしましたが、なんか変な自信も出てきました(笑)
山下 僕の母は、僕の中学時代からの友人数名から、宇宙人と呼ばれているのですが(笑)、なんでもお見通しなんですよ。でも、これはたいていのお父さん、お母さんはそうでしょう。僕は生徒思い日本一と自負しておりますから(笑)生徒への思い入れは並大抵ではありません。何を考えているかなどと全部お見通しなんですよ。ある時なんか、事務室で書類に目を通していた時、何の気なしにビルのエレベータホールから道路を見降ろしましたところ、普段から目をつけていましたある要注意人物の生徒が自習をさぼって自転車にまたがってどこかに行こうとするところでした(笑)
父 ほーっ。そうですか。私も患者思い日本一と自負しておりますので(笑)、言うことを聞かない患者さんが何を考えどんな行動をとるかなどわかってしまいますものね(笑)
尚起君 ここに入校させていただいくための校長面談を受けた後、すぐに父が私に、あの先生は自分とタイプは違うが、思いは同じだなってつぶやいていたのが僕の中で非常に残っております。
山下 わかっていただいてありがとうございます(笑)また、素直にわれわれの言うとおりに勉強して本当に最後までよく頑張ってくれてありがとう。
父・尚起君 こちらこそありがとうございました。
尚起君 情熱いっぱい、愛情いっぱいのご指導ありがとうございました。














